vistaでノートンの更新が出来ない→コンパネから規定のプログラムを設定して解決

vistaの事全然分かってないんだけどとりあえずメモ。

ノートン2009の更新サービスで延長の申し込みをしようとしたら”更新サービスの申し込みを続行できません”のエラー。
とりあえず試しに回線を切断してからやってみるとさっきと異なるメッセージが。
”ネットに繋がってません。もし繋がってるのにこのメッセージが出たのならファイアウォールの設定か保護者機能が邪魔をしている可能性を疑ってください”

回線に問題はないしどうせ向こうのサーバもノートン自体も問題はないだろうと思って原因を探ることに。とりあえずコントロールパネルを色々調べた結果、規定のプログラムの設定が出来ていなかった事が判明。つまり.htmlなどの拡張子やHTTPプロトコルなどに対応する(関連付けられている)プログラムは何?というOSの疑問を無視していたことになる。よってノートンのプログラムからHTTPS通信したのち、目的のwebページが見つかってもそれを開くためのプログラムが何か分からないためエラーが出ていたようだ。

て事で設定。コントロールパネル→規定のプログラム→規定のプログラムを設定する、で対象のプログラム(ここではブラウザ、firefox)を選択して「このプログラムの規定を選択する」から各拡張子、プロトコルを選択して保存。

ちなみにコレが上手く行ってないとノートン先生は製品のフィードバックにて”このコンピュータにインストールされているwebブラウザがないので云々”とか言い出す。


さて、解決はしたけど思えばデフォルトでこんなのが設定されてないなんておかしな話はないと思うのでたぶん俺がfirefoxやらchromeやらをインストールした際にきっとどっかいじって関連付けを解除してしまったんじゃないかと思う。